家を出ると決めたとき 行くあてなどなかった行くあてがないから 何処へでも行けた 未来へ踏み出した足は 一歩たりと怯むことなくただ ただ 希望と開放感に 満ち溢れていた そんな僕を裏切るように 体は悲鳴をあげて崩れ落ちるそれでも僕はかまわない "ホンモ…
化学物質過敏症である僕にとって、ゴミ出しひとつ、玄関先での対面ひとつとってもそれは症状を起こす引き金となってしまう。 僕がゴミ出しのときキチンと着替え、U V対策するのは意識が高いのではなく……そうせざるを得ないから。決して几帳面でも潔癖症でも…
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